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顎(あご)からくる症状・その3(腰痛の方へ)

顎関節からの腰痛というと、不思議に思う方も居られるでしょう。
確かに西洋医学では、不思議だと考えるでしょうが、
東洋医学では、それも当たり前だったりします。
実は、歯医者さんでも、常識になりつつあるんですよ。

例えば、ある歯がかけたりして噛めなくなるとします。
すると反対側だけで噛み始めると、足腰に力が入らなくなる。
また、けつまずきやすくなる。
また、足が上がりにくくなる。
多くの場合には、かむ側の筋肉が緊張すると同時に、
骨盤も同じ側が緊張するので、そちら側が重心側になる場合が多い。
しかも片側だけで噛むと、ねじれがおこり易くなる。
普通ではない、変な感じに体がねじれます。

ある患者さんが、腰が痛くて来院。
「何もしていないのに腰が痛くなってしまったんです。
先生どうしてでしょうか?」と言われます。
「顎がどうも気になりますね。歯をどうかしませんでしたか。」と
訊き返しますと、
「親知らずが痛くて、でもまだ頭が出ていないので
抜いていないんです。」との返事。
それでいつも噛まないところで噛んでいるわけです。
体重のかけ方をみれば、すぐわかります。
「親知らずが原因です!」と言うと、
患者さんは、狐につままれたという表情。

顎を調整して、患者さんには楽になって頂きましたが、
完治するには、歯医者さんにも通って頂かないといけません。
両側の歯で、バランスよく噛むこと。
他の原因でも、噛みあわせが悪いと、色々な症状がでてきます。
歯を大事に、健康と美貌と長生きのコツです!

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2006年09月30日 17:15に投稿されたエントリーのページです。

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