指が動きにくい、そのうち治るかなと思っていたら、
逆に悪くなってしまった。
簡単に言うと、「手がグーになるけど、パーができない」状態。
手が使いにくい状態は誰でも困るが、
ヴァイオリン奏者の左手であれば、もっとショックが大きいと思う。
恥ずかしながらテレビでしか見たことがないのですが、
すごい動きですよね。
指が動きにくい原因は色々あります。
誰もが一番恐れるのは、脳梗塞などの病気でしょうが、
そうでないならば、さて原因はなんでしょうか?
答えは、首からや、手首から、内臓から、その他と、人それぞれ!
色んな原因があります。
この方の場合は、前鋸筋・上腕二頭筋の緊張が原因。
そこから肩甲骨にロックがかかった状態になり、
連動して手首の骨(豆状骨)をも動きにくくしていました。
筋肉のバランスをとり、肩甲骨・手首と調整していくと、
指が開きだしてきました。
ご本人もその場で指が動き出したので、驚かれた様子。
3年も悪かったようで、すぐに完璧には無理ですが、
治療を重ねるうちに、どんどんスムーズになってきました。
僕の場合もそうですが、指や手は大事な商売道具。
そういう方は多いでしょう。
悪くなるのを待たず、さっさと治してしまいませんか。

