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2007年10月 アーカイブ

2007年10月16日

「膝が痛くて動かせない!」(膝から下が痛む方へ)

「膝から下が、ともかく痛むんです」と言って現れた患者さん。
前に息子さんが来院されていて、勧められたらしい。
「ベッドに寝てください」と声をかけると、
そろそろと慎重に歩いてこられて、ベットに腰かけ、
右足を「よいしょ!」と、両手でベットの上にまで持ち上げてられました。
右足が痛くて、曲げれないし、伸ばせないらしい。

見た瞬間、右膝から下がよじれているのがわかりました。
それを言うと、「1ヶ月前から痛みだしたけど、
膝を痛めた覚えは全くないんです」という返事です。
でも、よくよく話を聞いてみると、3年くらい前からたまに痛み、
正座をして足が疲れると、右足だけちょっと外によけていたのを
思い出されました。

最初の治療で、膝のよじれを取るように治療をすると、
痛みがとれて足が曲がるし、伸ばせるように。
「歩いてみてどう?」と言って、歩いてもらったところ、
右足をかばったような歩き方をされる。
「痛い?」と聞くと、「痛くないけど、怖いんです」とのこと。
もうちょっと治療すると、より普通に歩けるようになり、
その日は歩きと電車で帰宅されました。

「膝を変な方向に曲げないこと!」と注意しておいたのですが、
何かの拍子に悪くなったようで、数日後の一度痛くなりましたが
治療を重ねてほぼ普通の生活にもどられました。

2007年10月22日

歯をカチカチ言わせてしまう!(顎が気になる方へ)

久し振りに顎が悪い方が来院された。
本人の自覚症状としては、「首と肩こり」ですが、
一番気にされていたが、「歯をカチカチといわせてしまう」こと。
カチカチ、カチカチ、歯を鳴らさずにはいられないのだそうです。

症状がでたのは、某国家試験にむけて猛勉強中の時。
試験のストレスが原因かと思われるかもしれませんが、
本当の原因は勉強中の姿勢でした。
ずっと左手で頬杖をついて勉強されていたので、
自分の手で、顎を右前方に押し出してしまい、
自分の顎を、受け口状態にしてしまっていたのです。

ここまでズレている顎も久し振りでしたが、
顎を調整していくと、見た目にも顎が正常になったのが
わかるほど位置が変わりました。
顎の位置が正しくなると、カチカチと鳴らそうと思っても、
もう鳴らせませんと驚かれてました。

何ヶ月もかかってズレた顎なので、
1回だけの治療ではそう長くはいい状態が続かないでしょうが、
「原因」と「治る!」ということが判って、安心されたようです。

大きく口も開かなかったので、
病院に行かれたら、「額関節症」と言われたことでしょう。

今、かなり増えているそうですが、自分が原因という方も
相当数居られると想像しています。

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