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2008年12月 アーカイブ

2008年12月11日

「ハイヒールで1日立っていたら・・・」(足腰がだるく、痛む方へ)

「今日、なんとか入りませんか?」
そんな電話がかかってきました。
どうしたのかと思いきや、「腰がだるくてだるくて」との事。
寒い日に、ハイヒールを履いて1日立っていたら、
どうしようもなくなってしまったらしい。

ハイヒールで立っていると、どうしても鼠径部が軽く圧迫されます。
鼠径部(そけいぶ)とは、体の前面、お腹と太ももの境目のスジの事。
この説明で判るでしょうか?
で、爪先立ちをすると、ここら辺に力が入るのがわかりますね。

この鼠径部が圧迫されますと、痛み、しびれ、だるさ。
足をもぎ取りたくなるような、なんとも言えない状態になったりします。
(今回の患者さんも、正にこういう状態だったようです。)
鼠径部の下を神経が網の目のように通っており、
これに影響がでてしまうのです。

鼠径部あたりの靭帯・筋肉を調整していきますと、
痛み、だるさなどが解消しました。
寒い日は冷やさないように!
そして、ハイヒールは先のとがっていない横から締め付けない、
5センチヒール以下にしておいてください。

2008年12月15日

「ギックリ腰の原因は?」

「昨日の晩に、ギックリときまして・・・」と電話があった。
寝る前に歯を磨こうと、前かがみになった途端のことだそうだ。
寒くなるとギックリ腰が増えてくる。
どうしても寒さで筋肉が固くなり、故障しやすい。

来院されて、待合室に腰を掛けられているのを見ると、
普通のギックリではないことがわかる。
年配の男性に特有の原因。さて、何でしょうか?
治療の合間に見て判ったので、
「離れたところから見て、判りますか?!」と驚いてもらえました。

原因は「前立腺」でした。
それを中心に治療をすると、すっと立ち上がれるようになり、
笑顔で帰っていただけました。

ギックリ腰の原因は色々です。
腸からくるものは、お腹がうごいて出るものが出ないと治りにくい。
もちろん、内臓でなく筋肉が原因のこともよくあります。
そしてマシになっても、すぐには無理はしないでください。

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