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2009年02月 アーカイブ

2009年02月07日

今回の腰痛の原因は?(女性で腰痛の方へ)

「腰痛なんです」と来院された女性。
ウェストと仙骨あたり全体が痛むとか。
ご本人は「重い荷物をもったから」と思ってられたようですが、
ギックリ腰にしては変な形なので
じっくり見てみると婦人科が原因でした。

漢方薬で、婦人科の薬を飲んでいるといわれるが、
そのわりには、ホルモンが崩れている。
大分長い間、医者の薬を飲んだ後に
漢方薬に変えたと思われる。
本人に確認すると、その通りだった。

この方は子宮が左後屈気味になっており、
これが「腰痛」「冷え性」「生理不順」の大もと。
おおくが「骨盤のゆがみ」と関係しています。

子宮自体が悪く、これが原因で、
骨盤がずれてくる場合も多々ありますし、
そのほかにも、本人の日常の姿勢が悪いことも
足を組んだり、横座りをよくする人は、
自分で自分の骨盤をゆがめてしまっています。

腰痛、冷え性、生理不順とオサラバしたいと思うなら、
まずはゆがんだ座り方をやめて、左右対称を心がけること。
治療してよくなっても、また姿勢が悪いと
治療が長持ちしませんからね。

2009年02月10日

膝の外側が痛い! 軟骨がちびた???

「膝の外側が痛い」そういう患者さんが来られました。
階段を下りるときも痛むし、平らな所を歩いても痛む。
病院ではレントゲンを撮り、「膝の外側の軟骨がちびている」
と診断されたとか。
しかし、これは明らかにレントゲン写真のとり方が悪くて
半月板か軟骨か良くわかってない場合が多いのです。
正確に、自分の手で触れば判ることなんですが。

仰向けで寝ていただくと、悪いほうのつま先は上を向き、
良いほうのつま先は外側を向いてしまう。
これは半月板の異常と、その他のゆがみもあります。
軟骨だけには限定できません。
半月板とは、太ももの骨と膝下の骨の間に挟まっているクッションです。
内側と外側に1個づつあり、膝を強くねじったとか、
何らかの理由で、膝の骨の間から飛び出してしまう事があるのです。

悪い方の外側半月板を操作して、正常な位置に戻しますと、
上を向いていたつま先が、外側に開きだし
良い方の足の角度に近づいてきました。

今回は大分傷められていたので、治療には数回かかって
しまいしたが、もう普通に歩いておられます。

2009年02月21日

頭痛、首痛の原因は?(首が痛くて頭痛をおこした方へ)

「右の首が痛くて、頭痛までしてきたんです!」
そういう患者さんが来院されました。
病院でMRIやらレントゲンやら、色々と検査しても原因不明。
首を牽引すると余計に痛み出すし、
夜も眠れなかったとか。

一目見て判りました。「顎のズレ」です。
「最後に歯医者に行ったのは?」
「11月末です」
「頭痛、首痛はいつから?」
「1月からです」
どんぴしゃ、でした。
ずれた噛み合わせのままで居た性で、あごや首に負担がかかり、
頭痛までおこしていたのです。

顎を中心に全身を調整しますと、
首と頭の痛みがとれ、楽になっていただけました。
原因があるので、顎を数回治療してから
歯医者に行ってもらうことになりそうです。
家でも両方の歯で噛むようにして下さい。
それが全快への早道です。

2009年02月23日

膝が痛くて、足が着けない?!(膝の裏側が痛む方へ)

来院された時、いきなり片足でピョンピョンと
跳んではいってこられました!

一瞬、怪我かと思いきや、
膝が痛くて、地面に足をつけれないとの事。
診療室には、待合室から這って入ってこられました。

年末に重いものを運ぶことが多く、その頃からの不調。
病院でリハビリしたり、鍼灸院でハリや灸をしていたそうですが、
あまり良くならなかったとのことです。
そして昨日、横断歩道を急いで渡ろうとして
小走りになったところ、膝が「ガクッ!」として、
現在の気の毒な状況に・・・?!

治療を始めると、ただの膝痛ではないことが判りました。
なんと原因が3個もあったのです。
一つ目は、半月板の異常。
二つ目は、足の甲からくる異常。
三つ目は、内臓からくる異常(これが膝裏の痛みです)。
これは痛い訳ですね!

治療した直後は痛みがマシになり、
膝が伸びなかったのがまっすぐに伸びて膝に裏がつくようになり
足の曲げ伸ばしができるようになり、
床に足をつけるようになりました。

しかし、無理して使っていたので、炎症もかなりだったようです。
炎症があっても腫れるところまではいってなかったので
数回つめて通っていただいたら、普通にあるけるはず。
そう思っていたのですが二回続けて治療したら
歩けるようになり、痛いといいながらも
足を引きづらないで、歩いて入ってこられました。

大分良くなったということでした
まだ少し去年傷めたところは痛いそうですが。

成長期の膝痛 膝の前が痛くなる(成長痛、オスグット・シュラッター膝の方へ)

10歳から15歳くらい、丁度ぐーんと身長が伸びる頃、
膝のお皿の下が痛くなる。

男の子が多いのですが、女の子もなります。
膝が痛くて運動ができなくなり、病院に行くと
「成長痛」と診断されます。

今回は中学生の男の子、病院でキッチリと診断されてきました。
成長期だから成長痛なんでしょうが、成長とは関係ありません。
調子が悪いと時々来られる患者さんですが、
今回の膝の痛みも、1回でとれてしまいました。

活発な時期で運動量も多い。転んでもそうそう応えません。
しかし、転んだのも忘れてしまった頃に、
微妙な膝の骨のズレが悪さをするのです。
スポーツに積極的なコに多いのはそのためです。
自分では怪我をしたとは、思ってもみないでしょうが、
最近は筋力がイマイチなのか、ズレやすいようです。

何でもそうですが、早いほど早くなおります。
こじれてしまうと、回数がかかってしまいます。
痛いまま、ずれたまま、成長してしまうとやっかいですから、
我慢せず、早めの治療をどうぞ。

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