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2009年03月 アーカイブ

2009年03月05日

子供の手足の麻痺

子供の手足の麻痺。
ご両親は、とても心配される事と思います。
もう何年も前ですが、左手と左足にマヒのある子供が
来院されました。当時6歳。
左足は縮こまっていて、つま先で歩いてました。

「生まれつき」という診断だったそうですが、
私の見解はちょっと違い、まだ首が座る前に
カクっと頭が落ちたのではないかと考えています。
そのために首が悪くなり、手と足にマヒがでたのだと思うのです。

マヒと共に成長してますから、時間はかかりましたが、
左手も使えるようになり、左足もちゃんと着けるようになり、
サッカーで走り回れるようになりました。

今回また別に、やはり左手足にマヒのある子供さんが来院。
やはり「生まれつき」という病院の診断です。
1回目の治療で、足の長さがほぼ揃いました。
どこまで良くなるか、まだわかりませんが、
手応えはあるように感じています。

2009年03月07日

「トリガーポイント」について

NHK「ためしてガッテン!」で「慢性痛」をやっていました。
たまたまテレビをつけたら、放映していたので、
見てみたのですが・・・。
感想としては「西洋医学やなぁ」と言うこと。
途中で見るのが、面倒になってしまいました。

「トリガーポイント疼痛パターン」は私も参考にしていて、
治療室にも一覧表をはってあります。
それは、原因となる「引き鉄・トリガー」を治療すれば、
そこから起きる痛みも解消する、そう使うものなのです。
頚椎の異常が、頭痛を引き起こすパターンは
頚椎のズレを治療すれば、頭痛も治るわけです。

ペインクリニックは、原因を放置して
神経だけを注射で麻痺させようという方法です。
これが「神経ブロック」です。
原因はそのままですから、まさに「対症療法」。
神経はマヒするので、その後はシビレが残ります。
痛みより、シビレの方が楽かもしれませんが、
治ったとは言えないと思うのです。

それに、内臓が原因で起こる「放散痛」には言及なし。
心臓が原因で、背中が痛むとか、
そういうのが「放散痛」なんですが。

いつも面白いテーマの番組ですが、「限界があるなぁ」と
つくづく残念に感じたひと時でした。

2009年03月26日

食べなれないものを食べると?!(腸からくる腰痛)

今日は「腸」からくる腰痛の方が続いたので、
それについて書いてみたい。

「ギクッときそうだったんで、その前に・・・」と来られた女性。
診てみると、腸が悪いとわかりました。
「お腹やね、油ものの食べすぎや」と言うと、心外そう。
「油ものはそう食べないんですけど」
よくよく聞くと、先週は忙しくて、外食が多く、
「珍しくフランス料理も食べました」とのこと。
胃腸が慣れないものに困っている状態です。
お腹を中心に治療をしましたが、
これはお腹の中のものが体外にでてこない事には、
腰は完全には治らないんです。

もう一人は、海外出張から帰ってこられた方。
1週間、タイ料理を食べ続けていたとか!
自分でも食べ物が合わないと感じてらしたそうですが、
腰痛の原因だとまでは思われなかったそうです。
腰が痛いのに、大荷物の飛行機での帰国は
本当に大変だったそうです。。。
これも、お腹からきた腰痛でした。

腸からくる腰痛は、ウェストあたりか、少し上が痛みます。
腸に行く神経がそのあたりから出ているからです。

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