NHK「ためしてガッテン!」で「慢性痛」をやっていました。
たまたまテレビをつけたら、放映していたので、
見てみたのですが・・・。
感想としては「西洋医学やなぁ」と言うこと。
途中で見るのが、面倒になってしまいました。
「トリガーポイント疼痛パターン」は私も参考にしていて、
治療室にも一覧表をはってあります。
それは、原因となる「引き鉄・トリガー」を治療すれば、
そこから起きる痛みも解消する、そう使うものなのです。
頚椎の異常が、頭痛を引き起こすパターンは
頚椎のズレを治療すれば、頭痛も治るわけです。
ペインクリニックは、原因を放置して
神経だけを注射で麻痺させようという方法です。
これが「神経ブロック」です。
原因はそのままですから、まさに「対症療法」。
神経はマヒするので、その後はシビレが残ります。
痛みより、シビレの方が楽かもしれませんが、
治ったとは言えないと思うのです。
それに、内臓が原因で起こる「放散痛」には言及なし。
心臓が原因で、背中が痛むとか、
そういうのが「放散痛」なんですが。
いつも面白いテーマの番組ですが、「限界があるなぁ」と
つくづく残念に感じたひと時でした。

