６月の中頃より、急激かつ異常に暑くなった今夏。

その頃より（今の８月も）心臓、肺、腎臓が弱っている人が多い。

様々な症状の患者さんが来られるのですが、

全員がもとの症状に加えて、心臓・肺・腎臓が弱っているである。

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東洋医学では、夏の暑さは「心」を傷めるとされています。

汗などに水分を取られて、体液・血液が濃くなって

心臓などに負担がかかるのです。

そうは言っても、４０年弱の治療家人生で、

ここまでハッキリと症状にでるのは初めての事。

ウェストの上で背中の下の方が痛む腰痛は、

腎臓が弱っている腰痛です。

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水分が汗にとられて尿が減り、腎臓の負担になっているのです。

そんな事が続くと体が曲がってきますので、

治療をすると内臓の疲れが減って、シンドイのが治まります。

椅子に長時間座っていると、立とうとしても「体がくの字」

そんな事も治療で治りますよ。