黒ヒゲブログ

骨はくっついたのに?!(骨折後の後遺症がある方へ)

僕の師匠(故人)は明治生まれ。
頑固で凝り性で、器用な上にとても研究熱心な人でした。
その師匠は「体の骨はどれでも動かせる」と豪語して、
実際に頭蓋骨の歪みだって直しました。
僕はそこで、13年の弟子生活を過ごしました。。。

骨折は医者の領分で、骨がくっついたら「完治」で終り。
でも、骨折するほどのショックをうけた患部は、
折れていると同時に、かなり骨がずれているのです。
骨はくっついているのに、シビレや痛みがある、
そういう場合は微妙なズレが治っていないからなのです。

2年前に足を骨折した小学生の男の子。
2年も経つのにまだ足を引きずると、お母さんに連れられてきました。
流石に筋肉が柔らかい。1回の治療で普通に歩いてました。

大腿骨を折って、人工骨頭をいれた80歳を過ぎた女性。
手術をしても、やっぱり歩けないと娘さんに連れられて来院。
最初はタクシーで乗り付けられてていたのが、
回数を重ねると電車で一人で来れるまでになりました。

腕を骨折され、骨はついても指先にシビレが残る、そんな方も多いです。
それも、肘や手首、指の骨などがズレたままだったりするからです。

痛み、シビレが取れない方、ズレを疑ってみませんか?

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